忍者ブログ
日々思う事やオススメの商品などを紹介します

カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[05/13 植田]
[03/30 ueda]
[12/23 シナモン]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
よこ
性別:
非公開
職業:
トリマー
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここの所、天気の良い日が続いています。
雨が嫌いな私にとっては快適な日々ですが
庭の観賞用イチゴは若干しんなり。
やっぱり雨って必要なんだなぁ~。(当然ですが・・・)

今日は定休日。
歯医者さんまで出陣です!
待合室には人が多くてビックリ。
やっぱりいい歯医者さんには人が集まるんですね。
あやかりたい・・・。

12月になってから初めて伺ったんですが
クリスマスツリーとかが出されてて
「そう言えばもうすぐクリスマスだなぁ~」と実感しました。
あと、サンタさんとスノーマンも発見しましたよ。

あっ、そうだ!名前出しOKかどうか聞くの忘れてたっ!!
歯の事ですら、毎回「これ聞いてみよう☆」って思う事をすっかり忘れて
雑談。帰ってきて「しまったっ!」っていう繰り返しなので。

そんな私が今、気になっている事は「歯周ポケット」と「つっかえ棒」。
質問的には単なる素朴な疑問なんですが・・・。
今度こそ忘れずに聞いてみようと思います。

PR
今日も朝からいいお天気。
日曜日という事もあり、たくさんのお客様にご来店頂きました。

本日ご登場頂くのは、M.ダックスの孝太朗くんです。
初めてのトリミングという事で、ワンちゃんも飼い主さんも
きっと心配だった事だと思います。

抱っこがとっても大好きで、甘えたさんの孝太朗くん。
お迎えに来られた飼い主さんのそばで嬉しそうに走り回る姿は
とってもほほえましくて、素敵な光景でした。

CIMG6611.jpg
お耳には「頑張った勲章」のリボン。
(この画像には映ってません・・・ザンネン)
 
孝太朗くん、よく頑張ったね(^^)

携帯版のホームページが完成しました!
とは言え、パソコンバージョンと内容はほとんど同じ。
というか、携帯の方が簡素化しているので
簡単な内容になっています。

サイトの関係で上下に広告が出るのが不満ですが(^^;
PC環境のない方や出先でちょっとチェック!という方には
オススメですので、ぜひご覧くださいませ。
アドレスはパソコン版ホームページと同じです。

http://angelmarine.inukubou.com

パソコン用のお知らせページにQRコードも貼ってあるので
良かったらご利用ください。

DMが届いたお客様からお電話を頂きました。
悲しいお知らせでした。

この仕事をしていて一番つらい事は
ワンちゃんが亡くなったという飼い主さんからの報告です。
頻度や年数に限らず、ご利用頂いたワンちゃんには
それぞれに色々な思い出があります。
それを思い出す淋しさに加え、飼い主さんの悲しさを思うと
かける言葉すら見つけられず、切ない気持ちでいっぱいになります。

最近では動物の病気も様々で、アレルギーの子もすごく多いですが
ワンちゃんも大切な家族。
いつまでも元気でいて欲しいですネ。

本日12月3日は龍馬の命日。
雨が降ったり止んだりと寒い1日でしたが
お昼頃、お墓参りに行ってきました。

お墓で手を合わせると、「あの日も今日みたいに寒かったな」
「今頃はもう楽になってたな」などど、
2年前の事がこの間の事のように思い出されます。

龍馬はワンちゃんも人間も大好きで、
吠える事なんて知らない優しいキャバリアでした。
ものすごく食いしん坊で、ものすごくスケベで、(笑)
ものすごく怖がりな子でした。
「龍馬がご飯食べなくなったら最後だね」
冗談でよく言っていたもんです。

今でこそ龍馬がもういないんだという事を文章に出来ますが
つい最近まで「亡くなった」とか「天国に行った」とかいう言葉を使うのが
イヤでイヤで仕方ありませんでした。
現実を受け入れたくないというか、認めたくないというか
そういう言葉を使う事で現実を認めてしまうようで
事実から逃げようとする自分がいました。

キャバリアは心臓が悪い子が多いから長生きは出来ない。
・・・覚悟していたつもりでした。
先生に心臓病ですねって言われた時も驚きはしませんでした。
心雑音が聞こえて・・・咳が出始めて・・・薬がどんどん増えてきて。
何より、あれほど大好きだったご飯が食べれなくなってきて・・・
段々と症状が進んで行くにつれ、その時が近づいている事もわかっていました。
でも、最期の最期であれほど苦しんで、しんどい思いをして
お別れが来るなんて・・・夢にも思っていませんでした。

見ている事が辛くて苦しくて、だからと言って
どうしてやる事も出来ない不甲斐なさを今でもハッキリと覚えています。
ただ1つだけ良かった事は、最期をちゃんと看取ってやる事が出来た事。
いつも一緒に寝ていた母親の腕の中で最期を迎える事が出来た
龍馬はきっと幸せだったと私は思っています。

どうやら、龍馬との11年間を思い起こすと未だに涙ぐんでしまう私にとって
一緒に過ごした日々を思い出に変えるにはもう少し時間がかかりそうです。

いいよね、りょうくん。

忍者ブログ [PR]